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日本の温泉の秘密5 ~炭酸泉(二酸化炭素泉)~

2013年7月24日 投稿者:マアトトラベル カテゴリー:

 みなさんこんにちは!「団体旅行・社員旅行ナビ」のマアトトラベルです!

 大阪では、今日から天神祭が開催されます!
24日が宵宮で、明日25日は本宮で、陸渡御・船渡御などが行われます。
ちなみに奉納花火は25日の夕方7時ごろからなので、ご覧になりたいかたは早めに会場に到着されることをお勧めします♪

 暑い暑い花火見学や夏の行楽の後は、汗をさっぱりと流せる温泉などいいですね。
今日はそんな温泉の中から、入れば高血圧や心臓病に優しい!冷やして飲めばジュワ~っと爽快感!な炭酸泉(二酸化炭素泉)をご紹介。ぜひ次のご旅行の際の参考にぜひしてみて下さいね!

 マアトトラべルがお送りする、日本の温泉の秘密、第5回目は炭酸泉(二酸化炭素泉)についてです♪

入ればアワアワ!炭酸泉(二酸化炭素泉)

 炭酸泉(二酸化炭素泉)は、文字通り二酸化炭素を温泉水中に多く含んだ温泉です。
 炭酸泉(二酸化炭素泉)が多いヨーロッパでは、高血圧や心臓病に効くと評価されており「心臓の湯」と呼ばれ親しまれているほか、入浴すると小さな気泡が身体に付着するため、「泡の湯」ともいわれています。

 炭酸泉(二酸化炭素泉)が湧出している温泉地としては、
入之波(しおのは)温泉(奈良県)、小屋原温泉(島根県)、長湯温泉(大分県)、泡ノ湯温泉(山形県)、初谷温泉(長野県)・稲子湯温泉(長野県)・湯屋温泉(岐阜県)・三瓶温泉(島根県)・船小屋温泉(福岡県)・湯之元温泉(宮崎県)・妙見温泉(鹿児島県)
などがあげられます。

炭酸泉(二酸化炭素泉)の成分と特徴について

 炭酸泉(二酸化炭素泉)は、温泉水1kg中に遊離二酸化炭素を1000mg以上有するものを指します。ヨーロッパに比べて活火山が多い日本では、温泉の温度が高いためガス成分が揮発しやすく、天然の炭酸泉は非常に珍しいです。

 今では人工的に炭酸泉を作り出す装置や薬剤があり、スーパー銭湯や医療施設などでも導入されています。そのため、天然ではレアな炭酸温泉を気軽に楽しむことが出来ます。

炭酸泉(二酸化炭素泉)の効能について

 炭酸ガスが皮膚から吸収され、毛細血管を拡張するため、血液の循環が良くなります。泉温が低くても入浴後は温まります。
 炭酸ガスが皮膚から吸収され、毛細血管を拡張させるため、血圧を下げたり血流を促進させ、特に高血圧症や心臓病のほか、糖尿病、肝臓病などに効果があるとされています。
 ヨーロッパでは「心臓の湯」と呼ばれ、評価されています。
 飲用では胃腸病、痛風、便秘などに効果があるとされています。

炭酸泉(二酸化炭素泉)への入り方について

 泉温が40度を割るものが大半なので、心臓に負担をかけずに長湯に向いています。泉温は低いものの、炭酸ガスによる血管拡張作用があるため、実際には数度高く感じられることでしょう。
 炭酸泉(二酸化炭素泉)はガス成分が重要なので、循環風呂ではなく源泉かけ流しでなければ炭酸泉の効能はほぼ期待できないと考えていいでしょう。

炭酸泉(二酸化炭素泉)の色・匂いや感触について

 色は無色透明です。他の成分を含む温泉では、多少色づく場合もあります。
匂いや味は、無味無臭に近いですが、わずかに酸味を感じられることがあります。飲むとサイダーのような爽快感があります。
 明治時代には、有馬温泉で炭酸泉源を瓶詰した「有馬炭酸鉄砲水」が販売され、一躍人気になったのだそうです。
炭酸泉(二酸化炭素泉)のお湯の感触ですが、入り始めは冷たく感じられますが、「泡の湯」と言われるように全身に気泡が付着し、時間の経過とともに温まってきます。鮮度、濃度の高い炭酸泉(二酸化炭素泉)ほど泡が大きいです。

 続きはまた次回をお楽しみに。
今回の記事を書くに当たりまして、参考にさせていただきました。→『温泉手帳』松田忠徳 著 ・「温泉ソムリエの癒し温泉ガイド」ほか

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