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日本の温泉の秘密4 ~硫酸塩泉~

2013年7月18日 投稿者:マアトトラベル カテゴリー:

 みなさんこんにちは!「団体旅行・社員旅行ナビ」のマアトトラベルです!
毎日暑い&時々大雨が降ったりと夏真っ盛りですが、お元気にお過ごしですか?

 今は暑い暑い夏ですが、大阪市内の百貨店では、実は今の時期から、来年入学する新一年生向けた「ランドセル商戦」が始まっているのだそうです。早いですね!!
 客層のターゲットは、新小学一年生をお持ちの祖父母なのだそうです。かわいい孫のためには、他の人とは一味違った高級感のあるランドセルを…といったところでしょうか。

 かわいいお孫さんたちに、上等なランドセルもいいですが、たまには家族みんな揃って、少し贅沢に貸切バスを使ったご旅行などいかがでしょうか?
 旅の思い出はずっと残るものです。今日お送りする温泉の秘密なども参考にされて、とっておきのご旅行をプレゼントしてあげて下さいネ。

 マアトトラべルがお送りする、日本の温泉の秘密、第4回目は「硫酸塩泉」についてです♪

入ればいいこといっぱい!硫酸塩泉

 硫酸塩泉は、動脈硬化症に効果があるとされ、鎮静作用や血圧の降下作用もあるため、昔から「脳卒中の湯」と呼ばれて親しまれています。
また、切り傷や火傷などに効くことから「傷の湯」とも呼ばれます。
肌の脂分をとるはたらきがあるのは、前回ご紹介した炭酸水素塩泉(重炭酸土類泉・重曹泉)と共通していますね。
皮膚の脂分を洗い流す力があるため、特に油症タイプの方には効きやすく、ニキビなどに効くため美肌効果も期待できます。

 硫酸塩泉で有名な温泉地としては、
銀山温泉(山形県)、遠刈田(とおがった)温泉(宮城県)、法師温泉(群馬県)、四万(しま)温泉(群馬県)、伊香保温泉(群馬県)、箱根仙石原温泉(神奈川県)、西山温泉(山梨県)、山中温泉(石川県)、山代(やましろ)温泉(石川県)、岩井温泉(鳥取県)、玉造温泉(島根県)
などがあげられます。

硫酸塩泉の成分と特徴について

 硝酸塩泉は、温泉水1kg中に溶存物質量を1000mg以上有し、陰イオンとして硫酸イオン(NO3−)が主成分のものを指します。

 代表的な硝酸塩泉として、主な陽イオンの違いによって、
(1)芒硝泉(ぼうしょうせん ナトリウム・硝酸塩泉)
(2)石膏泉(せっこうせん カルシウム・硝酸塩線)
(3)正苦味泉(しょうくみせん マグネシウム 硝酸塩泉)  などに分けられます。

硫酸塩泉の効能について

 食塩泉同様に保温効果が高く、効能に優れています。
保温効果が高い理由としては、肌に温泉成分が付着することで「温泉パック」のような状態がつくられるので、入浴後も肌がしっとりした感じになる場合が多いからです。
 また、炭酸水素塩泉のように皮膚の脂分を洗い流す作用もあるため、ニキビ肌やオイリー肌の方にもおススメの温泉です。

(1)芒硝泉は高血圧症・動脈硬化症・外傷・肝臓病・糖尿病・リウマチ・五十肩・冷え性・やけど・水虫・しもやけ・疲労回復などに効果があるとされています。
(2)石膏泉は、昔から「傷の湯」、「中風の湯」と呼ばれていたように、脳卒中・肝臓病・糖尿病・外傷・火傷・しもやけ・痔疾・慢性関節痛・骨折・慢性皮膚病・冷え性・五十肩・疲労回復などに効果があるとされ、飲泉では芒硝泉と同じ効能が知られています。
(3)正苦味泉は非常に希少価値の高い温泉で、血圧を抑える作用が期待でき、高血圧症や動脈硬化症、脳卒中への効果があると同時に、マグネシウムを含有するために痛みを和らげる鎮静作用があるとされています。脳卒中・動脈硬化・肝臓病・胆石・胃腸病・肥満などにも効くとされています。

硫酸塩泉への入り方について

 含有成分が濃厚な場合が多いので、入浴前後には十分な水分補給を行いましょう。
特に、循環器系の疾患をお持ちの方は、長湯はほどほどにし、回数を分けて無理のない入浴をなさるようおすすめします。アツアツの温泉よりも、ぬるいめの温泉に入るよう心がけましょう。
皮膚の脂分を洗い流す作用があるので、乾燥肌の方は入浴後に保湿をしたほうがいいでしょう。

硫酸塩泉の色・匂いや感触について

 硝酸塩泉の色は、無色透明のものが多いですが、やや黄色味がかったお湯もあります。
匂いや味は、イオンの種類によって異なります。芒硝泉は薬味、石膏泉は焦げたようなにおい、正苦味泉は苦味があります。
お湯の感触は、肌に優しい感触です。

 続きはまた次回をお楽しみに。
今回の記事を書くに当たりまして、参考にさせていただきました。→『温泉手帳』松田忠徳 著 ・「温泉ソムリエの癒し温泉ガイド」

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